毎月一人暮らしの生活費をまとめているおかげで月1万以上は貯金が出来ています。
一人暮らしの生活費はギリギリ。
私の理想とする支出は以下の通りです。
一人暮らしの理想な生活費
派遣社員なので月収は日給制。
休みが多い日だとお給料も変動しますが月給は大体20万円代です。
家計費内訳 | 理想の支出 |
家賃 | 9万円 |
食費 | 1万5000円 |
水道光熱費 | 1万円 |
通信費 | 7000円 |
生命保険 | 1000円 |
日用品 | 3000円 |
医療費 | 5000円 |
習い事 | 2万円 |
交通費 | 7000円 |
被服 | 1万円 |
交際費 | 1万円 |
娯楽費 | 3000円 |
化粧品・美容代 | 5000円 |
その他 | 2万円 |
貯蓄 | 10万 |
いくらお金があっても足りないという訳ではないのですが、毎月クレジッカードの支払いで給料はなくなります。
一人暮らしにかかる費用は大体毎月10万円台で収まってはいますが、満足はしていないのが現状です。
老後生活費のことを考えると毎月カツカツで貯金できないんじゃないかと不安が募りながら生活しています。
家計簿アプリでざっくり支出を把握して生活中。毎月の貯金率は収入の30%を目指しています。
7月の一人暮らしの生活費内訳は以前記事にも書いていましたが、予想外の出来事と支出がかさみました。
予想外の支出
住民税
昨年より年収が上がっていたので住民税も値上がり。嬉しいような悲しいようななんとも言えない感情です。
サブスク
LINEミュージックに加入しているのですが、1年間まとめて払っています。もう1年経つんだとしみじみ思いながらも年会費16,800円を自動支払い。予定して出ていくお金とわかっていたのですが、引き落としが現実を突きつけてきました。
健康問題
ギックリ腰になって歩くのも辛かったのでケチらずに早急に接骨院で鍼治療をして回復しました。
病院は現金しか取り扱っていないところだったので、やっぱりこんな時に「お金を備えておくこと」が必要だと思いました。
諦めたこと
Amazonプライムデーの買い物
欲しいものとはいえ、そんなに急ぐものでもなく貯金額が減ってしまうほうが怖いので我慢しました。
不思議なことに物を買わなくても家にあるものでもどうにか代用できるので無理して買わなくてもいいんだと感じました。
このお金がなかったらもっと貯められたのにと思いましたが、使ってしまったので戻ってせないので未来のことを考えます。
お金を使いすぎた時の対応方法
一人暮らしの生活費を計算することで大体どこにどれくらいとわかるのでなんとなく頭の片隅に入っています。
コンビニに寄らない
職場から帰宅時にコンビニに寄ってしまうとあれもこれもと物欲にかられます。なので、極力コンビニには寄らないようにしています。
飲料水は安いところで買う
この時期は水筒を持って行っても飲み物が足らなくなることが多々あります。それでコンビニや自販機に頼ってしまうこともしばしばありました。
安いスーパーで事前に2本くらい飲料水を買っておき冷凍して持ち運んでいます。
暑さも凌げるのでオススメです。
自炊する
外食するとお金が減っていく一方なので、作るのが面倒でも自炊。
スーパーで売っているそば弁当を真似して作ってみました。
材料費は500円もかからなかったと思います。
我慢しなかったこと
交際費
日頃私のことを大切にしてくれる方には惜しみなく使いたいので交際費は出しました。
何かあった時に助けてくれるのは人間。でも、傷つけてくるのも人間。複雑な世界ではありますが助け合いが必要なんじゃないかなと年を1つ重ねていくごとに思います。
完璧な人間でもないので助けてもらうことが多いのでそんな人たちに感謝をこめてプレゼントや飲食をともにしています。
まとめ
家計簿をつけるだけでなく、予算もしっかりと考えて生活することが楽しいと思う日もあれば、何やっているんだろう。と惨めになることもあります。お金は自分にとって幸福の近道でもあると思っているのでコツコツと一人暮らしを楽しみながら貯金をしたいと思います。
使ってしまったお金は戻って来ないので、何に使ってためになったか?と自分に問います。
予算を決めることでどれくらい自分がお金を使っていいかわかるので予算を考えてよかったと思いますがまだまだ見直すことは沢山あります。
器用な人間であればあれもこれもとこなせるのでしょうが、私はめちゃくちゃ不器用なんで1つずつ自分のペースで改善していきたいと思います。
贅沢な生活はせず、質素に楽しみながら毎日を積み重ねていき未来にいい影響があると祈りながら。
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