1つの会社で長く働き続ける時代はなくなり、色々な働き方がある今。
私は20代にして色々な会社で働きました。
コロナ禍で鬱になり、自分の好き嫌いがはっきりと現れて職を転々としています。
→コロナ禍で3ヶ月自宅待機 28歳 工事会社 事務 正社員
→鬱で休職して、その後退職 29歳 非営利団体 事務・Web関係 派遣
→ずっと働き続けたい
こうして今に至るのです。
一言で表すと「大変」。
ですが、ようやく自分のしたいことを見つけることができました。
転職しても、転職先の社内環境は面接だけではわからないこともあります。
面接で具体的な内容を聞いたのですが、いざ入ってみると自分の思っていたものとは違ったこともありました。
ということで、本日は転職後に失敗したと思ったことを紹介します。
仕事のイメージを理解しないまま入社
自分にできること<自分にできないこと
自分のことを過信しすぎて、「私はもっとできる」と自分の評価を高くした結果・・・合わない仕事を任されてメンタルもダウン。
現実を見ないまま、自分ができることは沢山あると思って転職活動したものの失敗したと思いました。
自分にできることを知ること
何をしている時が一番楽しく思えるのか?そんなことが仕事をする上で大切です。
そう思うと、こうしてブログを書いたりしていることが楽しく感じます。
毎日過ごしていれば自分のことを自分で振り返ることも必要です。
苦手なことを理解していなかった
私は見積書などの作成が苦手です。
よく内容がわからないまま流動的に作成していました。
質問ができない
何がわからないかわかんないまま仕事をしていて、コミュニケーションが上手くとれずに「自分はダメだ」と思う日々でした。
そして、メンタルがまたもやダウンしました。
一生懸命頑張ってもできないことはできないのです。
そんな自分を認めることができない、周りからも怒られる日々でした。
自分のキャパオーバー
次から次へと仕事がわからないまま仕事が生まれてきました。ですが、考える余裕すらくれなくて、業務をやっても失敗ばかりでした。
当然、上司から呼び出され怒られる日が続きました。
同じ場所で朝から晩まで過ごす
朝から夜まで同じ机で過ごしました。
切り替えができなくて、休んだ気がしませんでした。
何も考えられない
自分で考えることができなくなりました。
そのため、言われたことができないので失敗が増えました。
でも、自分で考えられない
私はたまに転職歴を気にすることがあります。
ですが、働く上で一番大切なのは心の健康です。
心が健康でなくなるとちゃんと考えて働くことができなくなります。
それに全てネガティブに捉えてしまうんです。
終身雇用がない時代だからこそ、自分に合う仕事・合わない仕事を働いて経験してみてよかったと思います。
大切なことは心が健康で自分が楽しいと思うことをすることです。
辛くて、頑張ってもできない時は諦めても逃げてもいいんです。
もし、仕事が辛くても頑張ったらできるならば続けることも必要です。
周りじゃなくて、自分の気持ちを大切にしてあげてください。
大人になれば自分の選択は自分でするものです。
なので、自分を信じてあげることも大切です。
もし、その先に不安や辛いことがあっても今までどうにか乗り越えて生きてきたので大丈夫。そんなことを思いながら過ごしています。
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