片付けられないことが私の悩みでもあります。
書類の整理などが苦手で同級生には「お前の机の中汚ねえ」と言われたことがあります。
というくらい整理整頓は苦手。
片付ければ部屋が綺麗になり、お金も貯まる。
そんな本やSNSの情報を目の当たりにし、少しずつ不要な物を処分してみることに。
片付けをしながら、断捨離することで気持ちも少し晴れるということに気づきました。
一人暮らしとはいえ、まだ実家に私物が沢山あります。
私の休日はどこに行っても人が多くて疲れてしまうのでたまに実家に帰り断捨離をしています。
実家にはまだ卒業アルバムがあり、なんだかモヤモヤ。
20代の時は物がある生活は幸せだと思っていたのですが今は違う考え方になりました。
30代になりいつか自分がいなくなった時のことなど先を見るようになったのがきっかけです。
久しぶりに自分の部屋だったところを見るとあちこちに物が散らかっていることに気がつきました。
しかも、ほとんどが使っていないもの。
少しずつ実家にある自分の物を減らして行くことに。
用意した物
・ゴミ袋
・新聞紙
今回整理した場所
本棚
置いてあるだけであまり使っていない埃被った本棚。
本は埃が被っており、本をあけたら1mくらいの小さな虫が動いていたことにショックを受けました。
こりゃ負の財産かもしれないということで棚にある私物を一つずつ捨てていくことに。
本棚は解体に時間がかかるだろうし、一人では運ぶのは難しいと思っています。
捨てた物
アルバム
黒歴史が詰まった卒業アルバム。
見返すこともなくただ本棚に置いていました。
ずっと捨てたいと思っていたのですが、中々捨てる機会がわからず放置。
過去を振り返ると負ばかりだったし、数十年ほこりがかぶって見返すこともないので処分。
新聞で梱包し、処分しました。
書類
脱毛の契約書や壊れた機械の説明書があったので処分。こんな時にシュレッダーがあれば便利だと思いながらも物を増やさないため、ビリビリと自分の手で破き日々のストレスを発散。
片付けをする方法
自分がやりたいと思った時
無理に身体を動かして、片付けようと思っても散らかるだけなので気が向いたら捨てることにしています。
全部片付けようとしない
部屋の中全部を片付けようとすると体力とやる気を奪われるので、キッチンなど場所を決めたらそこに力を入れるように。
1日10分だけ片付けをするだけでもだいぶ違います。
まとめ
物がある生活は一時的には満たされるものの、続かないんです。
なので、数年使っていない物や自分に合わなかった物はメルカリで売ることもあります。
今回はずっと処分したかった小・中・高の卒業アルバムを整理。
ようやくスッキリしました。
先日、引越しを経験して感じたことがあります。
それは物は処分するほうが大変で。
30センチ以上の使わなくなった物は粗大ゴミになります。
処分をする時には行政に依頼すれば数百円かかります。
急いで処分をしたいとなると業者に依頼をしなければならないのですが行政よりも価格は高いんです。
歳をとれば家具の移動も組み立ても一人じゃできなくなるだろうと住み替えをして学び、家具はベッド、折りたたみのできる机、洋服入れ
テレビを置くと時間を無駄に消費してしまうし、処分に困るのであえて買いませんでした。
今ある物で生活もそれなりに出来ているので不便もなく悠々と暮らしています。
コメント