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一人暮らしの簡単自炊

自炊生活

1人暮らしを始めてから3年弱のアラサー女子です。

実家暮らしの時は食費と家賃込みで生活費を7万円払っていました。奨学金もなく大学も行かせてくれたので今までの学費返済するつもりで払っていました。1人暮らしってこんなものと思っていたのですがそんなことはなくて。

生活費の他に家賃もかかることを知りました。

食費やらとことん削れるとこは削りたかったので一人暮らしをしながらご飯代を節約するために自炊をしています。とはいえ、最初から料理をこなせるわけもなくインスタ映えするような弁当ではありませんでした。

ある時母がこんなことを言いました。

自分が食べたいと思う料理を作りなさいって。

自分が食べたいと思う料理には中々追いつかずに自炊生活。実家ではおかずが沢山並んでいたのですが、私は1品を作るのが限界でした。そんな生活を続けて7年。

ようやく人からもお弁当のおかずを見て、美味しそうと言われた料理になりました。

私は人が1年かかったことは5年くらいかかります。それくらい不器用な人間ですがやり続ければ出来るようになると自分を信じてみることに。

一人暮らしの自炊は作っても消費が大変ですが外食するより安いので節約のために毎日頑張っています。

今日は一人暮らしのキッチンでも簡単にできる料理を紹介します。

時短・節約調理

一人暮らしの節約ご飯。鶏胸肉がお手頃な価格で購入できるので鶏胸肉生活をしています。

鶏胸肉そぼろ丼

鶏胸肉は100g100円以下で変えてコスパもいいし、高タンパク質なのでいい。

材料は醤油、みりん、砂糖、塩、胡椒、鶏胸肉があれば出来る。

焼肉のタレハンバーグ

ひき肉を焼肉のタレにつけて冷凍しただけ。ごはんが進むのでおすすめの料理です。

チキンライス

外で食べると高いので鶏もも肉100g100円以下の時に見て購入。おかずにもなるし、お腹が満たされるのでいい。

失敗した料理

パスタ弁当

パスタの麺が伸びてしまい食べにくいという悲惨なお昼に。パスタを弁当にいれるならソフト麺みたいな物を入れたほうがいいのかもと実感。

調理器具

フードプロセッサー

スーパーで売っているひき肉であったり、カボチャのスープを作る時にと思い購入したもの。

あまり量は入りませんが大重宝しています。 

小さいフードプロセッサーなのでそんなに場所をとらなく一人暮らしには最強。

作った料理

野菜スープリゾット

レンジでかぼちゃを温めて、フードプロセッサーにかけて、固形のコンソメ・牛乳・水100mlを入れて煮だったらご飯と食べたい食材を入れて完成。

まとめ

一人暮らしでほぼほぼ自炊初心者でしたが、毎日ちょっとずつこなしていけば1時間かかっていた料理の時間を30分でできるようになりました。


夕飯何にしよう」真面目に物事を考えると疲れてしまうので毎日ほどほどにしながら生活をしています。

その中でも自炊は私にとって一つのストレス発散にも繋がっています。多分、だから続けてこれたんだろうと思います。

一人暮らしで働きながら自炊をしているとやっぱり1品しか作れなくて限界もありますが、そこは無理せずに他のものはスーパーのおかずや冷食に頼ることも。

それでも生きていればいいし、自分が美味しくごはんを食べれることは幸せです。

お昼ご飯何しようと自炊メニューを考えてワクワクする日もあれば疲れて考えられない日も。

だけど、お金のためにと思うと頑張れる自分がいます。

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