貯金が趣味のアラサーOLです。
マネーフォワードで普段は家計簿をつけていますが、資産は把握していませんでした。
数万円あった通帳も「まだお金あるからまぁ、いっか」とATMから引き出しいつしか底をつきかけていることに気づきました。
そのほかにも引越しなど支出が出ていく一方で、なんとかやっていける日々です。
これじゃよくないと本格的に自分のお金を見直すために先日、日経ウーマンを購入しました。
付録についていた「お金の管理ノート」を元に自分の財産を把握。
ということで資産の把握方法について紹介したいと思います。
銀行口座・証券口座の把握
銀行口座や証券口座を把握してみるとどれが必要なのかと考えます。
私は用途に分けて口座に貯金しています。
生活費用口座
家賃・光熱費・クレジットカード代など引き落とし用の口座を作り、引き落としています。
クレジットカードは現金で払うよりもポイントがつくので便利。
貯蓄用口座
小銭用口座
小銭用貯金として通帳を持っています。
毎月余った小銭を貯金するのが密かな楽しみ
です。
2023年の年間家計簿
収入 270万
支出 280万
貯蓄額ー10万円
収入
転職し、少しずつ年収も上がりました。
あとはポイント活動、メルカリ・ASPでのセルフバックなどを活用し、臨時収入を得られたのも大きかったです。
とはいえ、貯蓄の資産がマイナスにはなってしまいました。
したのはよかったものの動けばお金は
かかるのです。
クレジットカード代を年間で把握
給料よりもクレジットカード代のほうが高いことが多かったということに気づきました。
毎月平均で計算すると11万。
収入の半分をクレジットカード代に支払っていることに。
そのお金は本当に今の自分のためになっていたのだろうか・・・。
過去の自分に聞きたい。「あなたは何にこんなにお金を使ったの?」って。
とはいえ、今の自分でも自分が理解ができないのでこれから先のことを見るしかないと
思っています。
クレジットカードでネットショッピングやら色々買い物した覚えがあるけれどもこれはよくないと改善を今年はします。
貯蓄
口座残高
ほとんどの口座の残高が数百円。
実家暮らしの時には数万円あったものの今はそんなにないことにショックを受けました。
投資
iDeCo
24歳からiDeCoを始めました。
以前、勤めていた職場の先輩からのアドバイスがきっかけでした。
最初は資産がマイナスになりたくないと定期預金にしていたのですが、お金が貯まらないことに焦りを感じ色々調べて、投資信託をしてみることに。
毎月1万円掛金として給与口座から引き落とししています。
なので、手を加えずに貯まっていき今年は12万円貯金ができました。
※iDeCoはマネーフォワードの家計簿には含めていません。
つみたてNISA
コツコツ投資を重ねています。
2022年から始めましたが、資産はプラス運用。
お金の出し入れに時間がかかるので浪費グセのある私にはぴったりの貯蓄方法です。
長期的な目で見ているので、今貯めているお金は何かあった時のためにと残しています。
私が理想とする貯金額
現在、投資信託・iDeCoなどの運用をしています。
やはり何かあった時には貯蓄が役立つと考えています。
なので、1000万以上は貯蓄をしたいのです。
そう考えると今後のお金の使い方について考えなければならないと感じます。
まとめ
資産を把握することで不安に感じましたが、現実と向き合うことができました。
働いてお金をもらうことは簡単じゃないのですが、お金を使うのは簡単で。
クレジットカードやスマホ決済はポイントもつくので便利です。
だけど、ついつい「まだ大丈夫」とお金を使ってしまう自分がいました。
我慢をしすぎるとストレスが溜まるので反動も
大きい。
けれども、使えるお金は限られているのです。
自分に甘くした分だけ色々なところでツケは返ってくるんです。
1日10分だけでもいいので、ブログを書いて見ることに。こうした少しの努力で将来報われるので日々積み重ねています。
お金の知識はあっても無駄なことではないので、SNSや雑誌で情報収集。
色々な用語や情報が飛び交う中でも少しずつ知識を身につけてお金を貯めていき、東京でマンションを購入することが目標です。
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