一人暮らしの水道光熱費は意外と毎月かかるものだと実家を出て学びました。
そんな電気代を節約すべく毎日あれこれ考えている30代OLです。
昨年の電気代と比べて電気代が明らかに減りました。
理由は・・・・エアコンを新しい物に変えてもらったからです。
入居して1年後に母が泊まりにきた時に発覚しました。
エアコンが壊れていることに。
夏は温度を下げれば涼しかったので、24度に設定をしてフル稼働していました。
しかし、管理会社へ連絡するとエアコンの取り替え時期ということで大家さんに相談し
変えてもらえることになりました。
エアコンを変える前の電気代
2022年 | 料金 | 使用料 |
2022年6月 | 4,437 | 70kwh |
2022年7月 | 5,248 | 69kwh |
エアコンを変えた後の電気代
2023年 | 料金 | 使用料 |
2023年6月 | 2,918 | 70kwh |
2023年7月 | 3,328 | 83kwh |
エアコンを変えたらこれだけ昨年と
料金が違うことにびっくりしました。
今年の夏は昨年よりも安く済ませることが
できますが、その他の支出については諸々
かかるので管理をしていかなければなりません。
エアコン対策
冷房は28度
冷房を今までは27度に設定していましたが、
1度あげることにより年間で980円の
節約になることを知り寝る前だけ温度を
上げて睡眠。
カーテンで遮断
夏は冷房に外から入る熱が73%は
窓や開口部から入るので、開けないことに。
遮断カーテンはニトリで購入しました。
可愛いデザインからシンプルなデザインまで幅広くあり、価格もそんなに高くはないんです。
キッチン
炊飯器の保温はしない
炊飯器で1回炊くのと保温4時間は同じ
電気消費量になってしまいます。
なので、ご飯が炊けたらコンセントを抜き、
すぐに容器に入れて冷凍庫で保管します。
愛用しているタッパー
使いやすく長年リピート購入しているものです。
容器に入れて冷まして冷凍庫に入れるだけで
簡単。
洗って干すだけなので、便利。
電気ポットでお湯を沸かす
コンロでお湯を沸かすと周囲の空気も温まり
熱効率が悪く、電気代もかかります。
電気ポットはコンロよりも沸く時間が早く
節約には心強い味方です。
照明電気
LEDランプにする
白熱電球からLEDランプに替えてコストダウンをしました。
電気は消す
照明の節約をするために使わない時は消して
います。
コンセントを抜く
コンロ・炊飯器・電気ポットは使わない時は
コンセントを抜いています。
そうすることで、電気代の高騰を防ぐことが
できると思っているので、これは欠かさず
しています。
まとめ
色々な物が高騰する中でどうやって節約して、
お金を貯めていくかが課題です。
お金がない生活とは私にとっては不幸なことです。
祖父や母から教えてもらったことがあります。
「お金がないことは不幸だと」
小さい頃からお金を貯めることを教えてくれていたので、貯める癖がついていたものの目的がないと貯まったお金を使うという悪循環に陥ったこともあります。
なんでもそうなんですが、
毎日の積み重ねが大切で。
継続できない日もあれば、できる日もあります。
その日の気分によってできることやできないことがあります。
そんな自分を責めずにゆるーく、マイペースに生活しながらコツコツとお金を貯めて、東京23区でマンションを購入したい!と夢を膨らませます。
電気代も高騰していく中で、上手く生活して
いけたらと日々考えながら生活。
いきなりお金が増えることはないので、
できることをコツコツと励んでいます。
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