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鬱になったアラサー女子の現状

ライフスタイル

自分は鬱になんてならない。

そんなことを思っていました。
ですが、鬱になりました。

今も薬を飲んでいます。

鬱のことについて調べるためにネットを見ると不安なことが増えてしまうのであまり調べずにマイペースに生活しています。

ちょくちょく沈むこともあるし
テンションが調整できない時もあります。

自分と向き合うことは難しいです。

そんなこんなで最近の事情について説明します。

職業:フリーター
週5日事務のアルバイト

生活費かつかつ

時給が低いので手取りが月給制なのでそれなりです。ですが今は働くことに慣れるためにも心の健康を取り戻しています。

アラサーということもあり出来る仕事も限られてきて、このままでいいのかと焦ることもあります。

最近少し嬉しかった出来事がありましたので今日は書きます。

鬱の時に書いたノートを捨てることができたこと

鬱の時にちょっとしたことで不安になって
書いたノートを残していました。

電話でカウンセリングを受けた時にメモしてあったこともあったので何かあった時に保管しておこうと思って残していたんです。

 

当時は実家に暮らしていました。
両親には心配かけたくなくて元気なふりをしていました。

私が受けたカウンセリングは下記です。

Cotoree

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日本最大級のカウンセリングのプラットフォームcotree(コトリー)。24時間どこでも、220名以上のカウンセラーにビデオ・電話/テキストメッセージで相談可能。93%の利用者からご満足いただいています。

電話で匿名で相談できます。

自分でカウンセラーさんと希望日程を選んで
予約しました。

泣きながら現状について話ました。
当時はテレワークで家族以外の人と話すことはなくて
人と話すことは大切なんだなとこのカウンセリングを受けて思いました。

当時はコロナが流行っていて外に出ることが怖かったし、病院にも行きたくなかったので勇気を出して受けました。

少し心が楽になったものの数日でまた不眠症になってしまいました。
寝れなくて働けなくて、身体も限界まできていたので病院に行った方が私の身体心のためにはいいと思い受診しました。

休憩も必要

ブログを毎日書いていて疲れる日もあります。
なので、そんな日は書かないことにしています。

会社に休みがある理由は「身体と心を休めるため」と母は言いました。
お金も確かに大切ですが、身体が健康でなければ働けないのです。

なので、時には無理だと思った時は思い切って休むことが大切です。
私は自分が働けなくなった時のためにと考えて貯金をしていたので幸いその貯金を切り崩して生活しています。

目標を見つけることができた

家を持つことなど大きな目標はまだほど遠いので自分のできること、達成できることを考えることができるようになりました。

鬱の時は買い物もできないし、自分で考えられなかったんです。
なので、その頃に比べたら今はだいぶ良くなったと思います。

最近の私の目標

  • 10月に簿記の試験を受験

お昼休みや朝少し早く起きて勉強しています。
大体一日1時間くらいかけてます。

自分で考えられるようになった

以前は自分で考えることすらできなくて、どうしたらいいのかわかんなかったことが多かったんです。

物事を全て前向きに考えられなくて、ネガティブな感情が私の心を襲いました。
そして、そのネガティブな気持ちが大きくなりました。

  • 人と会いたくない
  • 髪も洗えない
  • 大好きだった風呂も入りたくない
  • 寝れない
  • ご飯が食べれない

こんな自分でも生きているだけで喜んでいる家族がいたからこそ今があると考えます。

最近はこうして物事をうまく前向きに考えることが出来るようになりました。

真っ暗で出口の部屋に常にいるような孤独感を鬱の時は感じました。
理由も自分でもわからなくてでも、辛くて出口が見えない日々でした。
ですが、最近はそんなことはあまりなくなりました。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

掃除嫌いな私が愛用しているもの

 

 

歩いているだけで掃除できるので床掃除する必要もなし。
便利です。
たまに足の裏を見てどれくら汚れているか見ます。
こんなに汚れているんだと感動しました。

 

アタック

室内干しの気になるのです。夏ほど汗はかかなくなったものの匂いには敏感です。

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