私は転職してわかったことが沢山あります。
20代で6社くらい転職しました。
コロナで業績が悪化して雇用を切られたり、散々な思いもしたことがあります。
面接が通ったとしても、転職回数が多いと言われたこともあります。
一人暮らしを始めたので、年収を上げるためにと正社員の求人を探していました。
転職活動をしていても中々書類が通らなくて、挫折しそうなこともありました。
入ってみるとブラック企業のところもあれば、人材の環境が悪くて辛かったり職場に恵まれないことが多々ありました。
ただ、どの会社に働いても不満はつきものなのでなんとも言えません。
自分が何を大切にしていて、どの嫌が受け入れられて受け入れられないかを
知ればよかったと思いました。
今まで転職で経験した応募件数・面接回数です。
20件面接した回数
3回
1回のみ面接のところは危険だということに最近気づきました。
面接回数が1回の理由
人手不足で早く人材を確保したいなど企業側に理由があるのです。
前任者の急な退職などがあったら要注意です。
1回だけじゃわからないことも沢山あるのです。
週休2日制
週休2日制の場合、月のどこかで土曜日出社をしないといけないのです。
私の場合、年間休日が110日以下の週休2日制でした。
なので、週休1日という日もあって体力がきつかったです。
Il
聞けばよかったこと
土曜出社はどのくらいの頻度であるのか?
私は完全週休2日制がいいと最初は思っていたんですが、コロナ禍で人と会うことも無くなったし、お金をもらえるならと安易な気持ちで週休2日制の会社に転職しました。
ですが、土曜日出社はどのくらいかイメージしていなくて働いてみると疲れがとれなくてメンタル面にも支障をきたしてしまいました。
評価の基準
評価の基準は何に沿って評価されるのかを知らなければ、昇給もないのです。
なので、この基準を知っておくことも必要です。
口コミの評判がない
口コミの評判がない会社へ入社しました。
会社に入る前の情報がわからないこともありました。
口コミ評判がない会社は自分が働く時の具体的なイメージをつけるのが大変だったなって感じます。
月給が高い
入社1年で年収1000万以上などやたらと給料が高いのです。固定残業代が含まれていることもあるので要注意を。
毎日仕事で半日以上の時間がなくなる日々です。
このままでいいのか?と悩む時もあります。
それに、私は将来何がしたくて今の仕事に取り組んでいるんだろうと不安に思うこともあります。
見えない先を見て不安に思うことは沢山あります。
できない日の自分に苛立ちを覚えたりもします。
できる日や誰かに自分が必要とされていると思った時は今までにない喜びを感じたりします。
波がある毎日で、平凡とは言えません。
そんな日もあっても実際はどうにか乗り越えられているんです。
なので、先々の不安よりも目の前のことに目を向けて取り組むことを最近心がけることにしました。
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