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社会人8年目の資産管理

家計簿

現在社会人8年目の派遣社員OLです。

学生時代の私は実家暮らし、奨学金返済なし、
アルバイトの稼ぎで1割ほど貯金。あとはネットショッピングや旅行など趣味を楽しみ不自由ない生活をしていました。

就職活動も「この仕事に就きたい」って想像がいまいち掴めずに活動していたので、面接でも躓き内定をもらえたのは1社のみ。

手取り18万・ボーナスなしの会社に勤めて半年で退職し、その後職を転々としました。

コロナ禍でうつ病になり、年収200万以下に。

こんなはずじゃなかったと思いながら、
長い春休みをとりました。

休みをとることは悪いことだと思っていたのですが時には休むことも大切で。
自分を守るのは自分。

ゆっくりと出来ることを増やしていき半年ほど休みました。

そのお陰で今は週5日働くことが出来るまでに
回復。
そんな私ですが休職後に本格的に仕事を始めて「いつまでも親に頼ってはダメだ」と思い、社会人5年目の2020年から一人暮らしを始めました。

一人暮らしの生活費は安易に考えていて生活費も見積もらずに立地・家賃だけで見て即決しました。

実家暮らしの時はズボラ管理で普通預金を見て「まだあるからいいや」というくらいでした。

いざ、実家を出てみると実家に出していた生活費よりも2倍以上かかることに気づき貯金を見てみるとお金が底を突きかけていました。

貯金なし・彼氏なしなんてドラマのような感じに。ドラマでは彼氏が助けてくれるかもしれないのですが、現実は自分を助けるのは自分。だからこそお金の使い方について色々考えています。

30代一人暮らしの私の資産管理について今日は書きました。

資産管理方法

使っているもの

・家計簿アプリ
・日経ウーマンの付録

家計簿アプリ

一人暮らしを始めてからつけたのが「マネーフォワードme」です。

お昼に2分くらいざっくりと見て把握します。

今までノートに書いていたのですが何一つ継続できなかったのですがこれは1年以上継続して出来ています。

家計簿アプリのメリット

手入力する手間が省ける

クレジットカードや銀行口座など自分の情報をあらかじめ登録すると買い物した物が自動で出てくるので便利。

デメリット

無料版でやっているのでタイムラグが発生するところです。

日経ウーマンの付録

日経ウーマン2024年1月号についていた付録「お金の整理整頓ノート」を愛用。

毎月1回持っている銀行口座や証券会社などの資産をざっくり手書きで書いています。

毎月見返して見ると自分の生活がこんなにもお金がかかっているのかと思い胸を痛めています。だけど、使ったお金は自分の責任で戻ってこない。なので、今自分でどう貯めるか考えています。

毎月していること

毎月していること

・口座残高チェック
・1年間の収入記録
・生活出費

口座残高チェックリスト

どの口座に何が入っているのかもズボラだったのですが、貯金が底をつきかけたのを気に毎月つけることにしています。

そうすると毎月どのくらい資産が増えて・減ったのか把握することができます。

資産を把握することで資産を貯めることの意欲も沸きますし、始めてよかったです。

収入記録

派遣社員なので固定給ではなく、出社日数によっても給与が変わるので毎月こまめに把握しています。

生活出費

生活出費も収入と同じくらい把握していますが、細かくはしていません。

見直したい物

・通信費

スマホの分割払いも含めて毎月7,000円くらい払っています。ですが、6月に分割料金が安くなるので今より3,000円は浮く予定です。

・食費

2万弱かかっている食費。
家にある物で済ませればいいのに寄り道し、後から「あれ?」って思うことはしばしば。

買わなくなったもの

コスメ

そんなに物があっても使える物は限られているし、期限もあることに気づき買い溜めすることはやめました。

                        

まとめ

お金を貯めることは使うよりも難しいことだし、簡単なことではありません。

毎日生活していれば色々な物にお金がかかることを知ったので実家を出てよかったと思っています。

実家にいたらわからないことだらけだったのですが、お金と向き合うこともできるようになり自分の力でどうにか貯めようと奮闘しています。

不器用で空回りしがちなのですが、それでも少しずつ自分のできることを増やしていきたい。

少しの希望を持ちながらも贅沢せず、身の丈にあった生活をしながらコツコツと資産管理をして昨年よりも増やしていきたいと思います。

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