ブスの婚活黒歴史

小さい頃から男子にこう言われました。

こっちみんなよブス。

私、そんなにブスなんだろうか？と思い落ち込んだことがあります。
そんなことを言われてばかりだったので、男性と関わることは避けて彼氏いない歴＝年齢をほぼ毎年更新しています。

果たして、私の未来はどうなることやら。

このまま歴代更新していくのか、それともご縁があるのか分かりません。

先の見えない未来とは不安です。

そんな中で、ぼんやりとした日々を過ごしています。

婚活しても解決しない問題

婚活をしたら、好きな人ができて、その流れで結婚になるかと思っていました。しかし、婚活を始めて数年経ちました。

実際、私は誰からも選ばれないんです。

悲しいことに自分から連絡してもLINEも来ないんです。

世の中結局は顔なのです。

婚活パーティーにKPOPアイドルにいそうな友人と行きました。すると友人には人だかりができ、連絡先を沢山の男性から聞かれていて、不美人な私は横でマネージャーのように立つだけでした。

そして、どんなに中身が良くても外見でしか選ばれないという現実を目の当たりにしました。

30歳以上になると出会いの数も少なくなり、厳しくなるという情報を耳にしたことがありました。

だったら、不美人の私は若さしか取り柄がないと感じ24歳で始めました。

色々なことがありました。

マッチングアプリのプロフィール写真と違う男性が現れたり。

男性を見る目がない自分にとても腹が経ちました。

過去の自分に出会ったのなら言ってやりたいです。

年齢に囚われるなと

結婚に焦っていて、彼氏を作ることを目標としていたんです。なので、当然うまくなんかいくはずもなく色々な人とは一度限の出会いでした。

婚活するまでは結婚＝ゴールと思っていました。

しかし、色々な人と出会いながら結婚がゴールじゃないということに気づきました。

大切なのは結婚した先であって、結婚という目先にとらわれちゃダメだなと感じました。

恋愛とは常に不安なものです。
仮に婚活で出会った好きな彼との未来は安定したものじゃないですし。
安定という保証はどこにもなくて。

婚活とは、色々見えてくるものです。

自分のタイプを再認識したり。

嫌な思いだけじゃないのです。

ただ、大人になってからの恋愛は難しいです。

大人になると学生時代とは違い将来を見越さなければならないので。