情緒が安定しなくて涙が急に出たり
色々な感情が私の心の中で毎日動きます。
そんな時に支えてくれるのは家族で。
感謝しきれません。
一人では乗り越えられない壁を誰かが近くで支えてくれるのは
とても心強くて。
生きていれば辛いことも沢山あります。
でも、辛いことを乗り越えると生きていてよかったって思うことがあります。
悩みは自分だけではないのです。
色々な人がそれぞれいろんな思いを抱えて生きています。
自分だけって思いがちで自分よがりになることもあります。
辛い時は辛いって誰かに話すことも大切です。
強くなくたっていいんです。
私はたまに弱音を吐いて、人が離れてくことを心配することもあります。
ですが、弱音を吐いて離れていった人はそれまでの人だと思えばいい。
自分にしか解決できないと思ったことで誰にも言わずに悶々としていたりしていても解決しないことがあります。ですが、誰かに話せば気持ちが楽になります。
わざと強い姿を見せなくたっていいんです。
人間弱いところもあるし、完璧なんてないんです。
「できないことはできない」って言っていいし
嫌なものは嫌だと受け入れることも大切です。
できない自分、人前で弱い自分を見せたっていいんです。
私は最近色々なことがありました。
仕事で同じ失敗を繰り返す
頑張ってもできないことがあって同じ失敗を繰り返してしまいました。
そして、上司に注意されました。
「もう、仕事を任せられない」
その一言が発端で休日はブルーな日になりました。
気持ちが切り替えられなくて。
涙が止まらなくて。
心身を壊してしまうと自分の体と心の異常に気づきました。
給料を減らされる
あまりにも同じミスを繰り返すので、評価が下がり給料を減らされることになりました。
ショックでした。
頑張って働いている。
だけど、私の評価は下がる。
自分は無能で一人じゃ生きていけない人間なんだって思いました。
そして、同じミスを繰り返す私が悪いと自分を責めました。
泣くのを我慢する
給料が下がる話を聞いて私はブルーになりました。
本当は職場で泣き崩れたかったです。
でも、お金をもらっているし、泣くことは恥ずかしいことだと思っていました。
頑張って涙を堪えて与えられた仕事をミスなくこなすしかないと割り切ろうと思いました。
今までの私なら、人に注意されたら下記のことを思っていました。
「他人から見たらそうなんだ。注意してくれてありがたい」
なにくそ根性が出ていたのに今はそんな感情が出なくて。
なんのために自分が働いているのかわかんなくなりました。
一人の家で泣く
職場では平然と過ごしましたが家に帰って一人で泣きました。
寂しいことに。
こんなことがあったって、家に帰ってもそんなことを話す人もいなくて。
一人でモヤモヤして、次の日には普通の顔して出社しないといけないのが辛くて。
でも、会社に行かないとお金がもらえない。
休んだら生活できなくなる。
そんなことを思いながら、日々過ごしていました。
お母さんに電話
大切な話相手
本当はお母さんに心配をかけたくなかったんです。
泣いているところなんて、見せたくないし
心配もかけたくない。
だから、お母さんの前では常に強くなきゃいけないって勝手に自分で思い込んでいました。
でも、やっぱり嬉しいことや悲しいことがあるとお母さんに電話したくなります。
なので、涙が止まって落ち着いた後お母さんに電話をしました。
自分の気持ちに気づく
お母さんと話していて泣いたら心配すると強がっていましたが自然と涙が溢れて
感情が抑えられませんでした。
あっ、私もう今の職場じゃ精神的に耐えられないんだ
ってお母さんと話して気づきました。
人と話すことで気づくこと
自分の気持ち
誰かと話すことは大切なことなんです。
私は今まで大人になろうと相手のことが嫌だと嫌われないように相手の顔色を伺って
自分の感情に蓋をしてきました。
感情を出すことは恥ずかしいこと。
私が頑張ればどうにかなると思ったこと。
自分が悪いからと責める自分がいたこと。
人の顔色を気にして生きていたこと。
言いたいことは言わないと相手に伝わらないんです。
我慢はしちゃいけないんです。
ノートに気持ちを吐き出す
もしも、相手に伝えるのが困難な場合は自分の気持ちをノートに吐き出すことも
大切です。
何が嫌で、何が嬉しかったか。
書くとこが面倒くさければと1行でもいいんです。
自分の気持ちを理解するためなので。
誰がみているわけでもないんです。
なので思ったことを書くことにしています。
自分の気持ちは自分しかわからないので。
心のケア
最近この本を購入しました。
これから読んでみます。
自分の気持ちが楽になれたらいいなとって考える一日です。
いいことも悪いことも自分にとっては貴重な経験なんです。
今は非常に私にとっては辛い日常です。
ですが、こんな辛い日々もいつかそんな日を乗り越えられる。
きっと生きていてよかったって思える日が来ます。
そんなことを信じて毎日をなんとなく過ごします。
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