一人暮らしを始めて数ヶ月が経ちます。
仕事をしながらふと考えます。
今日の夕飯何にしよう?
かと思えば疲れて何にも作りたくない!そんな日もあります。
基本、外食は週に1度と決めているのでほぼ自炊生活です。
中々環境の変化には追いつかず毎日があっという間に過ぎていきます。
そんなこんなで一人暮らしを始めて食生活で失敗したことが多々あります。
大容量の調味料を購入
一人暮らしの時はすごくあれもこれもしたいと希望に満ち溢れていました。
しかし、現実はというと
仕事で疲れて作る気力がない
なのであれもこれもと調味料を揃えても、作ると言っても本格的なものではないし
一人だと光熱費もかかるので割高ではと感じました。
それに結局一人なので減らないのです。
大きめの油を購入しても2ヶ月くらいはもて余します。
失敗したなと思いました。
なので、最近はダイソーなどで売っている小さめの油を購入。
100円はありがたい値段です。
一人暮らしにはちょうどいいサイズで販売されています。
最近は一人暮らしで大まかな料理の量がわかるようになり、あまり大容量の調味料を買わなくなりました。
食費の節約を意識しすぎて体調を崩す
食費を月1万台に収めようとしました。
私の住んでいる地域は物価が高いので月1万円以内というのは難しく。
手料理と言っても節約を意識しすぎて安い食材を購入して、栄養価のないものばかり作っていました。
肉も100g98円以内のものなら購入していいと自分で決めていましたが
なかなか近所には100g98円のお肉など見当たらず、購入しませんでした。
なので、1日の食費を安く収めようと人参が主食になったりしました。
母に手料理の写真を送ったところ「人参が主食なんてあり得ないから」と言われてしまいました。
そして、そんな生活をしていて数ヶ月後に体に異変が起きました。
なので、食生活を見直しました。
野菜と肉のバランスをとることを意識して、食費を月1万5千円以内にしました。
食生活は健康のために大切だと経験してわかりました。
料理の量がわからない
今まではテレワークということもあったので家族の分も作っていました。
その癖が抜けないのか、一人なのに作りすぎて余らせることが多々ありました。1度作った量が多すぎて3食同じだったこともありました。
お昼のお弁当に昨夜作ったものを入れて、夜も同じものを食べてということもありました。
料理を作り、自分だけが食べるとしても自分が食べたいって思うものを作らないといけないと身に染みました。
節約とはいえ、こんな食生活はあまりよくないと思っていましたが辞められずにいました。
そんな生活が数ヶ月続き、疲れてしまいました。
料理の適量な量を作らなければダメだと感じました。
まとめ
一人暮らしは毎日色々手探りです。料理を作っても食べてくれる人が自分しかいないので手抜きでもいいかなと思っています。
節約を意識しすぎて栄養バランスが偏ることもありました。
そんな生活は続かないと経験しました。
外食費用は高いし、毎日食べれるお金もありません。
安い食材で美味しいものを作って食べたい。そんなことを意識しながら最近は
自炊をしています。
気づいたことは、無理にしないこと。
疲れた日は自炊をサボってもいいです。
健康じゃなければ働けないので無理のない食生活を心掛けたいです。
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