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社会人7年目の貯金事情

ライフスタイル

社会人7年目に突入しました。貯金は何かあった時のためにと実家暮らしの頃からしています。

私の貯金癖は小さい頃から。祖父母がくれたお小遣いやお年玉は貯金箱や銀行に預け入れをしていました。

実家暮らしの時は一人暮らしにお金がかかることも知らずに一人暮らしを始めてお金のやりくりがこんなに大変だとは思いませんでした。

ふと私の全財産がどのくらいかと思い、家計簿に書いてみることにしました。
すると・・・実家暮らしの時よりも貯金額がマイナスになっていることが判明。

大学を卒業後は幾つもの会社で職を転々。
書ききれないくらい、就活の時にすればよかったことや反省すべき点があります。

そして、月日は経ち・・・
親から自立するためにと意を決して一人暮らしを始めました。

鬱で休職を繰り返して、収入もなく貯金を切り崩したこともありました。
そして、なんとか今に至るわけです。

実家暮らしの時よりも支出が多くなり、貯金出来るお金も減りました。それに、コロナ禍のストレス発散は美容が大好きで眉毛アートに10万円かけるなど貯めたお金はあっという間に消えてしまいました。

ちょっと気になって社会人7年目の貯金事情を調べてみました。

https://mainichi.doda.jp/article/2020/10/02/1994

dodeのサイトを参考にしました。

100万円未満が多数?

100万未満がチラホラいて安心しました。

理由は以下の通り。

・結婚
・一人暮らし

などなど年齢を重ねるごとに色々なライフイベントがある。


私の場合は今後家を購入したいのです。
となると頭金が必要になります。そのためにも貯金する力を増やさなければと焦る自分。

貯金の割合は収入の何%すればいいのか?

月2万は貯金をしていたす。自分のしたいことによって目標が違うし、人それぞれなので。
私は下記のために貯金をしています。

・旅行
・家を購入
・老後の資金
 
 

貯金する目的を持つこと

 
たまに貯金という言葉しか見えなくなる時があります。私の貯金する目的は好きなことを楽しむためにすること。そのお陰で頑張ろうと自分を奮い立たせることができます。
 

自分には向かなかったもの

インスタでの学習

インスタで節約系アカウントを見ると自分とは程遠い生活を感じますが参考になることもありました。しかし、お金を貯めるのはこの私なので自分だったらどうするかと考えましたがキャパが追いつきませんでした。

比較をして落ち込む

私はキラキラはしていなくて、特に取り柄なんてないと思うこともあります。
人のことはとても青く見えて、羨ましく感じることも。

私のお金事情

・ボーナスなし
・昇給なし
・住宅手当などの福利厚生なし

上記のまま働き、同級生の年収と格差は開きました。
バリキャリというタイプでもない。
自分のことを理解もせずに理想の自分だけで現実を見ずに過ごした結果が今。

情報拾いすぎて頭の中パニック

便利なもので色々な情報が目から頭へ行くのですが、キャパオーバーになることもあります。

 

自分に向いていたこと

先取り貯蓄

先取り貯蓄を月2万円ほどしています。そうすることで自動的に貯められます。

雑誌を読む

社会人2年目からお金の知識を身につけたいと思い、日経WOMANを読んでいます。

・お金や仕事について情報収集ができる
・お金を貯めるための知識を身につけることができる
・色々な女性の働き方がわかる

まとめ

人それぞれの生活があり、お金の使い方などそれぞれの考え方があり日々学んでいます。

お金を貯めるために必要なのは自分がどうしたいかなんです。

ただ、貯金をしているわけでもないんです。私は鬱がいつ再発するかもわからないし、この先身体が支障をきたして働けなくなった時の不安を払拭するためにお金を貯めています。

人と比較してしまいがちで、ついつい人のことを羨ましがる自分がいます。その人にも悩みはあるし、同じ人間。

小さな積み重ねが努力の結果となり、未来に結果を残していると社会人7年目にして思います。
頑張るんじゃなくて、できることを1つ増やしていく。
そんなことを思い、肩に力を入れずに今日も自分なりのペースで書いています。

これまで勉強をせずにサボる自分がいて、つけが回ってきたと反省。
これも一つの勉強と貴重な経験と前向きに捉えています。
ネガティブな言葉を唱えれば、ずっと気持ちがネガティブに。
ネガティブな言葉をポジティブに変えるとポジティブになるんです。

自分なんて・・・ってついつい人と比べがちですが、自分にしかない貴重な経験。

そんなことを思いながら今日も過ごしています。


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