生きていく中で悩むことは沢山あります。
そんな中で最近心に響いたコメントがありました。
それはYahooニュースでの一言↓
休職=退職という考えでした。
入社して1ヶ月目で異変が起こりました。
過去に仕事内容が私には合わなく、毎日与えられた仕事はできなく、怒られる日々。
ある日涙が止まらなくなったことがありました。
でも、休んだら給料も減るし、生活も苦しくなると心の異常信号を無視。
ほどなくして、休職しました。
休職後に退職を余儀なくされたことはショックでした。
「あっ。私社会から必要とされていないんだって」
思わず涙が溢れ出ていました。
必死に頑張って働いていたのに、結果が報われなくて苦しかった。
とても辛かったです。
Yahooニュースを見た時にそんなことを思い出しました。
おかえりなさい
そんなコメントを読み、うるっときました。
休職前は毎日一生懸命に生きて、働いていたけどそんな温かい言葉はありませんでした。
仕事を休めば自分の働いていた場所に誰かが入り円滑にまわる。
自分の変わりはいくらでもいるんだと思うようになりました。
なので、もしも私が復職をしてそんなことを言われていたら大号泣だったと思います。
自分を待ってくれている人がいると思うと私は前に進めることにそこで気づきました。
合わない仕事でメンタルを崩してしまうなら早期退職をしてもいいのではないかと感じるように。
お金をもらうって簡単なことではないし、再就職は簡単ではありません。
だけど、それでも働いていかなければお金は入ってこないんです。
でも、身体と心が健康じゃないと働けません。
幸いにも私には両親がいたので、支えてもらいなが必死に転職活動し、見つけた今の職場。
転職後に感じたことは、職場で一緒に働く人はとても大切だということ。
もし、自分を傷つける人がいたら転職することも一つです。
他人は変えることが出来ませんが、自分を変える可能性は無限大です。
割り切れる人間関係や環境ならいいのですが、メンタルに支障をきたすのでは自分の心はボロボロになっていきます。
お金が入らなくて、惨めになる生活は辛くなっていきます。
だからこそ、自分の身体と心が健康を保ちます。
それが働く上では一番大切なことです。
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