こんばんは。
今日は令和4年の年収について書きます。
令和4年も色々ありました。
契約社員
↓
正社員
↓
アルバイト
↓
派遣社員
生活費マイナス
休職した分に給料も減るのです。
傷病手当を申請ができる状況ではなかったので
貯金を切り崩して生活をしていました。
平均年収よりも年収低め
30代くらいの人の年収は362万円。
※dodaの資料を参考
私の年収は362万円以下でした。休職したことがやはり大きくて、収入が少なくなることを目の当たりにしました。
休職して気づいたこと
うつからの復職はなかなか頭がおいつかなくてキツかったです。
色々な人の力を借りてようやく働けるようになりました。
寝れなくなったり
何もかもが楽しくなかったり
色々体に異変がありました。そんな時は我慢をせずに早く病院に行って処置をしてもらうことも必要です。
具合悪くて、働けなくなり収入源がなくなることは大変なこと。
自分の異変は自分でしか気づかないので心の異変を感じたならば我慢しないことをすすめます。
社会には自分の変わりは沢山います。
しかし、自分を守るのは自分しかいないのです。
自分の心も身体をケアするのは自分。
心も身体も健康でなければ働くことは難しいと
感じた1年でもありました。
世間の敷かれたレールにのることが私にとっては普通のことで当たり前だと思っていました。
体調を崩してからはそんなことは思わなく
なりました。
どんな道を選んでも自分の道は後悔が
つきもの。
今までは親に決めていてもらった道を自分で
選ぶばんです。
どんな大人の生活をしたいのか？
どんな人に将来なりたいか？
色々課題はあります。
最近気づいたのはどの道を選んでも
「あの時にこうしていれば」と後悔はでる。
けれども、どんな道を乗り越えたら喜びは必ずきます。そして、新たな試練も。
自分の変わりは自分しかいないのです。
なので、自分でうまく調整をしながら生活をして頑張るけれど、頑張り過ぎないように気をつけています。
胸を打たれた言葉
先日、田村哲夫さんの記事を読みました。
一人一人の自分というものは、「代わり」がいない大変貴重な存在
https://news.yahoo.co.jp/articles/12d9a2e7261096ee238c153d5768e3b8dda4f4fa?page=2
社会にでれば、私でなければと思っていても悲しいですが体調を崩して働けなくても社会は周り続けるんです。
自分の変わりはいくらでもいます。
組織の中で働き、唯一無二の存在になることは
とても難しいことです。
時間もかかるし、努力をしないといけません。
しかし、不思議なことに自分がいなくても回ることは当たり前なんです。
誰かが急にいなくなっても社会は周り続けています。
自分という存在を守るのは自分。
心と身体の健康を保ちながらも令和4年よりも年収を上げて、貯金をして行きたいと前向きにとらえる日でもありました。
生きていてよかった
休職した時は朝起きるのも苦痛。
ベッドで1日寝たきりになり、何もできない。
私なんのために生きているんだろう？
そんなことを思いながら過ごした日もありました。
理由が自分でもわからないのに辛いのが一番辛かったです。
ご飯を食べることも苦痛。
何をするのにも苦痛な自分がいました。
病院で薬を処方してもらい、そんな辛い状況から徐々に回復して行きました。
そして、今はようやく落ち着きました。
石垣島の星空
旅に出れるようになるまで体力は回復して色々な景色をみることができるようになりました。
休職後に初めて見た景色に感動しました。
もしも、生きていなければこんな景色も見るこができなかった。生きていてよかった。って思える日が来て思わず涙を流してしまいました。
私は生きることを認められたんだと感じた日でした。
まとめ
小学校から大学まで決まった道を歩んで社会人になることが当たり前だと思っていました。
色々な会社で働き、社会人として私は
歩むことが正解なのか？
と考えることもあります。
今までは決められた道を歩んでいたけれど、これからは自分の人生を自分で設計しなければならないと現実を突きつけられて、考えられない自分がいました。
今は便利な世の中でYouTubeなど無料で学べるものも多い時代。そして、SNSというもので収入源をえることができ流用になり、色々な働き方があります。
自分に何が合うかもまだわかりません。
今も模索している自分がいます。
こうして、ブログを毎日書き続けることも大切なこと。毎日していることで見えてくるものがあると自分を信じて今日もブログを書いています。
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