人間関係で疲れた時に読んだ漫画

こんばんは。みおです。

慌ただしく1日が終わりながらも毎日マイペースにブログを書いています。

今日は人間関係に疲れた時に読んでほしい漫画について書きます。

人間関係って悩みが尽きないんです。

最近読んで心が落ち着いた漫画がありました。

どの職場でも人間関係の悩みと共通することです。

職場で悪口を言われるのなんか私にとっては当たり前でした。

悪口を言われて、傷ついて気にしないふりをしていた自分がいました。

「〇〇がこんなことを言ってたよ」

男性や目上の人に愛想を振り撒けば、

「〇〇はこび売っている」

なんて言われることも。

そんなことなんて気にしないと強気になれる日
もありました。

気づいたら傷だらけになっていた自分。
気にしないでただロボットのように感情をなくして働けばいいと思っていたけれど、いつしか耐えられない自分がいました。

そこで自分が他人に対する考え方を改めてみました。

自分と人を分ける

自分の考えがこうだからみんな同じだよね！

そんなことを思っていました。しかし、そんなことはなくて。
色々な環境で育った人が集まる社会。
団体生活というのは大変でした。

周りに合わせることが自分にとって正解だと思っていたので、いつしか自分の意見をいうのも疲れてきてしまいました。「いつしかこうでなきゃ」と自分の感情を無視して、周りに合わせることを重視していました。

しかし、次第に疲れてきました。

そこで気づきました。

自分と人と考え方を分けてみることに。
最初は人と自分は同じだという考えが頭が押し付けてしんどかったのですが、みんな考え方が違う！と考えるようになってから心が楽になりました。

人の顔色を気にしない

人に嫌われることが怖い。
人が離れていくことが怖い。

そんなことを常に思っている自分がいました。
いつしか、そんな自分の心は辛くなっていくばかりでした。

そして、考え方を変えてみました。

自分の意見を言ってもいい

自分の意見を言って人とぶつかり合うことも時には必要です。
そこで離れていくならそこまでの人。

そういうふうに人生を割り切らなければ何も始まらないと考えるようになりました。

自分の心を自分で管理

人がどうのこうのと流されやすい自分がいます。
しかし、最近気づきました。

人の心よりも自分の心の方が大切で。
自分が何をして、どうしたいのかと問いかけます。

時間がかかってもいいこと。
焦らずに自分の回答を見つけていきたいと思うようになりました。

「こうでなきゃ」という考えをやめる

自分で自分の期待をして、理想に答えられない自分がいました。

私はこうでなきゃいけない！と常に頭の中にありました。

人生は経験の嵐

失敗、未知、ミスは自分を成長させてくれる通過点。そんな中で時にはボロボロになって休むこともしばしばありました。

まとめ

人間関係で相手との関係を作るのも難しいです。

機械のように感情がなければ、うまくいくかもしれません。しかし、私たちは人間なので、感情も時には働きます。

うまく保てる日もあれば、怒りが込み上げてくることもあります。そんな時は時間に任せてどうにか自分を取り戻しています。

生きていればSNSのようにずっとキラキラした日常はありません。試練や挫折など色々なことが待ち受けています。

一度心身を崩してしまうとバランスを保つことはとても難しいことです。
しかし、自分を直すのは自分。
なので、時間がかかってもいいと言い聞かせて今日も懸命に生きています。

自分のケアーを自分でするものだと最近気づきました。

考えても答えがでない時は沢山あります。
ネガティブな感情を抱く時もあります。

しかし、考えても仕方のないことだということに気づきました。
自分に起こった試練は自分を成長させるためのもの。

ネガティブな感情を抱えたままネガティブなものを読むとネガティブになります。
なので、最近はポジティブな気持ちになるようなものを見るように心がけています。