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一人暮らしの部屋探し

住まい

一人暮らしの土地選びについて本日は書きます。

実家にいた頃から一人暮らし願望はあったものの、中々家を出て行く勇気はありませんでした。
いずれは結婚して小さな頃から育った街を離れるだろうとざっくりした理想を描いていましたがそんな簡単には人生うまくいかなく。

社会人6年目でそろそろ実家を出て一人で生きていくための知識を身につけて物件を探しました。

家を決めるためのステップ
  1. 住みたい街・間取りを考える
  2. 住みたい土地の治安をネットで調べる
  3. 住みたい街の価格相場を調べる
  4. 不動産に行って見積もり取得

1.住みたい土地を考える

理想の住まいを見つける

どんな街に住みたいかまず、自分が理想とする物件や土地をノートやiPhoneに箇条書き。
そうすると、見えてくるものがあります。

間取り

生活スタイルによって間取りは考えなければなりません。
仕事と家の往復で家事もたまにするくらいであれば

R・L・D・Kって何?

一人暮らしをするまでは、知らなかった言葉です。
今後、家を購入する際の参考に備忘として書いておきます。

R(Room)ルーム
個室のことです。
L(Living)リビング
ソファ・ローテーブル・テレビを置く場所。
D(Dining)ダイニング
テーブルなど食の空間のこと。
K(Kitchen)キッチン
調理・台所

こちらも住む時に参考になる物です。

生活に合わせて、家の間取りも考えなければなりません。

狭すぎると荷物で部屋が埋まってしまうし、広すぎても荷物が増えすぎて整理整頓ができなくなります。

しかし、キッチンが狭くて料理1品するのがやっとという状態です。

間取り図をみてから実際の暮らしのイメージをすべきだったなと住んでみて後悔しました。

 
1R(ワンルーム)の間取り
インスタント調理ができるくらいのミニキッチンと玄関・居間が1部屋で構成された間取りです。
 
1K(ワンケー)の間取り
1Kは、1つの居室とキッチンスペースで構成される間取りです。

1DK(ワンディーケー)の間取り
1DKは、1つの居室とDK(ダイニング・キッチン)で構成される間取りです。
 
 
1LDK(ワンエルディーケー)の間取り
1LDKは、1つの居室とLDK(リビング・ダイビング・キッチン)で構成される間取りです。

住む前にどんな間取りに住みたいかも重要です。

2.住みたい土地の治安情報をネットで調べる

治安ガイド

警察庁が掲載している「防犯ハザードマップ」でそれとなく治安情報がわかります。

3.住みたい街の価格相場を調べる

東京の家賃相場

SUUMOの東京家賃相場は人気の地区は家賃の相場がワンルームで7万から8万ほど。

そう考えると、予算と費用についても考えなければなりません。
ある貯金の中でどうやってやりくりをするか。

SUUMOで「家賃相場」と検索すると住みたい地区の価格がわかります。

4.不動産に行って見積もり取得

ネットで内見予約

ネットとイメージが違うこともあるので、自分の目で見て確かめることをオススメします。
また、住む前に土地柄を知ることができます。

複数社から見積もり取得

同じ物件でも、不動産によって仲介手数料がかかるところとかからないところがあることを住んだ後に知りました。

住む前に複数社から見積もりを取得することで少し、初期費用を抑えることができます。

最後に

一人暮らしをしてから実家暮らしのありがたさが改めてわかりました。

実家にいた頃は「一人で生きていけ」と変な自信がありました。しかし、一人暮らしを始めてそれは理想で現実は難しいことだと知らされました。

自分一人でも生活をして、お金を貯めていくことも少しギリギリ。
引越しの費用や家電製品を揃えると数十万があっという間に飛んでいくこと。

現実を知らなかった私は実家から出て行って、よかったと思います。

少しずつ現実を知り、自分で自分が生活をしていけるお金を得て楽しく笑える人生を歩んでいきたいです。


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