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27歳で休職して得たこと

ライフスタイル

生きていて何もない日ないんです。

嬉しいこと
悲しいこと
むかつくこと

沢山の感情が動く中で働きます。
そして、時には疲れることもあるので休むことも必要です。

私は数年前に鬱になり休職して、少し休むことにして実家で過ごすことにしました。

当時の契約形態は下記の通りでした。

雇用形態 派遣社員
職種  内勤
休職手当を申請しようとしましたが、会社からは出ないと言われてもらえませんでした。
ですが、よくよく調べると出ることが判明しました。

こういうのはやっぱりちゃんと自分で調べないといけないんだなとその時に改めて実感しました。

休職手当について今度書きます。

休職中に感じたことが色々あります。
暇な時もあれば、何もできない日もありました。

こんな人間になぜなってしまったんだろうか

と落ち込むこともありました。

ですが、人生は自分で前向きに考えないと前には進めないのです。
後ろ向きのことを考えて生きていては後ろ向きになります。
ですが、人間なので後ろ向きになることは沢山あります。
そんな時はとことん落ち込んで、そのあと元気になるのが私のパターンです。
そんなことを考えながら書きました。

何もしないことは意外と辛い

何もしないことは最初は幸せと感じていました。
ですが、暇すぎて何をしたらいいのかわからなくて辛くなりました。

忙しくすぎてもダメですが、何もしないことも辛いと感じました。

社会に出て働きたいと意欲が湧く

休職をした時は私は人間関係も嫌でストレスが常に溜まり気味になって転職を繰り返していました。社会不適合者かもしれないと思いました。あーこのまま誰にも必要とされないままで人生終わってしまうのかと考えました。ですが、少し休んで落ち着いた時にまた働きたいという意欲が湧くようになりました。

心が元気じゃないと働けない

身体は元気でも心が元気じゃないと働けないということに気づきました。ベッドで寝たきりで何も考えられない状態でした。3食食べては寝ての繰り返しをしました。

ダメな人間になりたくない

親に支えてもらって働かない。そんな人間になったらダメだと危機感を感じました。

社会復帰までの道のり

鬱になって、3ヶ月くらいは寝たきり生活でした。
4ヶ月後くらいから自分のことを少しずつ始めることができるようになりました。

周りはこうなのに自分はどうして・・・

周りの人と比較することもありました。
ですが、比較をしても自分が自分であることに変わりはなくて。自分がどうしたらいいのかは大人なので自分で考えました。

そして、今は薬を飲みながら働いています。

生きることは大変なことも多いです。
ですが、大変なことを乗り越えると「あの時は大変だったけど生きていてよかった」って思う日がきっときます。

私が感じる時は、旅行に行って素敵な景色を見た時です。

笑えない時は無理して笑う必要もないのです。
ネガティブな気持ちになるならそれはそれで仕方のないことです。

みんな何かと戦いながら生きているのです。

テンションが上がったコスメ

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最近、夜に利用しているパックマスクを変えてみました。
YouTubeで紹介されていて興味があったので購入してみました。

お肌にしっとりつくので保湿されている感じがします。

 

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