※記事内に広告を含む場合があります。

一人でもどうにか生きていける

ライフスタイル

今日は東京で暮らして思ったことについて書きます。

東京とは、便利なところ。
物価が高くて、一生住めることなんてないと思っていました。

結婚して何は家からでるだろうと思っていた20代後半。

婚期な年齢になっても浮いた話などなく、このまま実家で暮らすことはどうなのだろうと危機感を覚えて家探しをしました。

家探しまでにかかった期間は・・・

3年

1年目

1年目は25歳の時。
社会人として働き、給料ももらっていたので独立をと思い実家にも帰りやすい距離で住まい探しをしていました。実際に内見から申し込みまで行ったのですが、「一人暮らしできるのだろうか?」「不審者が家までついて来たらどうしよう」なんて負の不安しかなくて断念。

2年目

社会人としてある程度働きお金を貯めていた、27歳の時。

実家から通いやすい距離で勤め先もそこそこ近い土地を選んで内見。

・大家さんが同じ建物にいること
・日当たり良好
・築年数が浅い

私の望む条件が揃っているのでお申し込みをしました。
初期費用を見ると・・・
45万。

今思えば、1回の引越しでこれくらいかかることは当たり前だと知ったのですが、当時は実家暮らしで何も外の世界を知らなかったんだと痛い思いをしました。

家賃も少しお高めで初期費用を出すお金に躊躇して辞めました。

3年目

コロナ禍で実家暮らしも辛くなって
しまいました。

家の周りを歩いても買い物する場所もない。

病院に行きたいと思っても1時間以上待つかまたは、完全予約制だけど予約枠が少なすぎて予約できない。

当時、体調を崩していた私は無理をして電車に乗りながら通院をしていました。

これが東京に住めば変わるのかもしれない

勢いで不動産に行き、気に入った物件を紹介してもらったので住んでみることにしました。

実家から家を出るまでは色々な不安もありました。

私、このまま実家を出て大丈夫かしら?

と考えることもありました。

東京は便利で怖い場所と幼いころは思っていました。

しかし、実際に住んでみると思っていたイメージと違いました。

東京に住んでみてわかったこと

病院が選べる

実家暮らしの時は病院が選べずにいました。

予約をしても数時間は待たされることもあるし、体調不良で行きたいと思った時に病院がやっていなかったことがありました。

2・3時間は待つことも当たり前で最前線の治療も受けることもままならない状況でした。

しかし、東京だと休日や夜間診療など遅くまでやっている病院が多く、病院を選べます。

低収入でも暮らしていける

昨年の年収は200万以下でした。
貯金をしていたからかもしれませんが、休職などを繰り返してもなんとか東京に住んで1年以上経ちます。

物価

物によっては地方と値段が変わらないものあります。
たまにほうれん草が98円なんてことも。

車がいらない

車がいらずに歩いて行けばどこにでも行けます。

移動手段が楽

歩いてどこでも行けるので、時間をかけて交通費をかけずに歩いています。

運動にもなるので一石二鳥です。


愛用しているアプリ

・コークオン

目標歩数を設定して達成すると1スタンプ貰えます。
15スタンプ貯まると1本ドリンク無料になるので愛用中。

ミッション達成して1本ゲットしました。


4月30日まで自販機でドリンク1本買うと2本目が無料になるキャンペーンやっています↓

おトクだから今すぐダウンロードしてみて!#CokeON
https://c.cocacola.co.jp/spn/app/inv.html?symbol=202303&invCode=wdxt396i&expirationDate=2023/03/20 23:59

実家暮らしと変わったこと

通勤時間で体力消耗しなくなる

実家暮らしと変わったことは通勤時間がだいぶ減ったので、自分の時間を有意義に使うことができるようになったことです。

実家暮らしの時は家と仕事の往復でヘトヘト。
朝早く家を出て、日が暮れたころに帰りテレビを見て一日を終えることが毎日の日課になっていました。

しかし、今はこうしてブログを書くことが日課になるようになりました。
実家にいた頃はYouTubeをテレビで見て、罪悪感があるまま寝てしまいましたが
今は「今日もやり切った」と満足溢れた日課になっています。

両親の存在

いざ、そんな状態から一人暮らしを始めてみると家に帰ったらご飯があることや洗濯を自分でしないといけないなど色々両親にやっていてもらったことに気づきました。

まとめ

結婚して、実家を出るのが理想だと思っていて、いつかは相手が見つかって結婚すると思っていた20代。

しかし、現実というのは非常に残酷な物を色々と突きつけてきます。

婚活をしても相手は簡単には見つからないことや色々な男性に出会い「私なんて・・・。」と傷ついたこともありました。

希望をもって生きていてもその希望を叶えることはなかなか難しいのです。

こんな感じで人生の半分くらい?を生きてきたので辛いと思った日は沢山ありました。

そんな状況の中で新しい環境にかわり、一人でもどうにかなるんだ!と自信が出ました。

一人は怖いもの

なんて若い頃は思っていたのですが、そんなことは実際はなくて。

生涯を共にする相手がとんでもない相手であればそれは幸せとは言えない。

自分を変えるのは自分だけなので、周りに求めてもそんなに変わりはしないんです。

自分の幸せは自分で決めるもの。
一人でいて、それが幸せだと思えばそれは自分が充実している証拠。

一人暮らしを始めて、色々なソロ活を始めてみました。

・初めての一人焼肉
・初めての一人回転寿司

ここに書ききれないくらいのソロ活動をして思います。

こうして美味しい物を食べれるのは自分が頑張って働くお陰だと。
たまに「自分で自分のことを労らないとな。」って。

そして、また頑張って働こうと思うのです。

ネガティブな感情は生きていく上でつきもので、この感情と付き合っていくのは大変難しい時もあります。そんな時は「誰しも同じような感情を持っている」そんなことを思いながら過ごしています。

「この先もきっと大丈夫」

見えない未来に不安を感じた時は自分にこう語りかけています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました