こんばんは。
今日は私が失敗したダイエット方法について紹介します。
私は食べるのが大好きです。
最近の楽しみは、休日に好きなものを食べること。
なので、当然食べた分だけ体重が尋常じゃなく増量。
食べて運動もせずゴロゴロとソファーに座っていたら
いつしか家族から本気で心配されました。
コロナ禍で体重が今より10キロ近く大増量。
150センチ 体重はMAX55キロ
当時は自分はデブなんて思ってもいなくって。
まだお腹もそんな出てないし、大丈夫と
体重も測らずに呑気に食べて過ごしていました。
今思えば、食べて運動もせずゴロゴロとソファーに座っていた自分がいます。
いつしか家族から本気で心配されました。
ダイエットって太るのは簡単ですが
痩せるのは難しくて。
コロナ禍で誰とも会わなくなり、「綺麗になった姿で友達に会いたい」
そんな理由からダイエットを始めました。
もう、3年くらいダイエットをしています。そんな中で私は色々な経験をしました。
私は間違ったダイエットで身体を崩しました。
体調を崩したら元に戻るのは大変です。
早く痩せたい!
そんな気持ちから焦って失敗したことがいっぱいあります。
食事を抜くダイエット
食べることが大好きでした。なので、夜11時にケーキを食べたり
悪い食生活を改善しなければとYouTubeを身漁りました。
で、私の結論は間違った方向に行ったわけです。
次第に食べる=太るっていうイメージが湧きました。
糖質抜きダイエット
糖質を抜くことで痩せるという間違った理解をしてしまい、3ヶ月ずっと糖質を抜いていました。
ご飯もパンも全部低糖質にしました。
すると次第に体力も落ちて自分で考えられなくなってきて、やばいと思い辞めました。
サラダだけダイエット
仕事終わりに散歩をして、夜は炭水化物を抜いてサラダ生活を数ヶ月していました。
野菜だけだとエネルギーの素となるものがないので一時的に痩せることができて
1ヶ月でー3キロくらいになりました。
ですが、毎日同じような食生活をしていて我慢していたせいか続きませんでした。
食べないダイエット
ある日から食べることが怖くなってしまって・・・・。
食べたら太る・・・
そんな思いから、お茶碗1杯のご飯も食べれない時がありました。
食べないダイエットは色々問題があります。
集中力の低下
免疫力の低下
色々な問題が起こる訳ですよ。
色々な目的をもって痩せることも大切です。
好きな服を着て出かけたり
何か夢中になれることを探すため
ストレス発散のため
私は上記のような思いがあって継続的にダイエットをしています。
やっぱり、幾つになっても可愛くいたいし
女性として輝いていたいのです。
ですが、1次的に痩せるために頑張った結果・・・・
色々なところで体にボロが出ました。
一度体調を崩すと再起動するまでには時間がかかります。
短期的に痩せたいと思っても身体にガタ出てしまうものです。
なので、長期的な目でみて自分に合ったダイエット方法を探していくことをお勧めします。
ダイエットをして痩せることも必要かもしれません。
でも、自分の身体の健康を守るものは自分だけなんです。
私は身体にコンプレックスをもっています。
低身長にドラえもんみたいな身体。
幼少期からずっと嫌でした。
そんな自分を変えたくて。
自分を変えられるのは私だけなので。
ダイエットを始めてから考え方も変わってきて、誰かのために痩せるというよりは「自分のため痩せる」という意識に変えました。
誰が何を言おうと自分の身体の変わりはいないのです。
自分が納得した身体になれば、コンプレックスだった身体も好きになれるはずだと
信じて今日この頃ダイエットに励んでいます。
健康を維持しながら無理のないように自分らしくいたいです。
ダイエットのお供に愛用しているもの
アップルウォッチ
少し値段はお高めなんですけど、ウォーキングをした時に時間を測れたり便利な商品です。
ザバスのプロテイン
スーパーなどで売っています。飲みやすくてすいすいと飲んでしまいます。
コメント