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【2023年5月】一人暮らしの家計簿

家計簿

2023年5月ものんびりしていたら終わってしまいました。

世の中の人はボーナスなどでお金が増えたという方がいるのではないでしょうか。

私はボーナスもないので自分でどうにか蓄える力をと、コツコツ運用しています。

正社員として働いていた時よりも、今は精神も安定しているのでこの調子で無理なく働けたらと思います。

5月の家計簿も無事に締めました。

支出は以下の通り。

マイナス支出

先月、クレジット代を抑えることに成功したものぶり返し12万円に。

クレジットカードの使いすぎと反省。

使った明細を見ると、私は何に使ったんだろうと自分で自分に疑問を感じました。

明細を見ると高め。

支出を把握することは大切で色々見ないとわからないことが沢山あります。

支出を把握した後に満足するのではなく、残りの費用を自分でどうやって使うかが課題です。

支出

支出

家賃  78,000円
スマホ代 11,500円
水道代・光熱費  4,800円
食費   11,900円
日用品  15,200円
交際費  33,000円
美容   4,400円
趣味・娯楽 18,700円
交通費 22,000円
現金・カード代 64,000円

旅行へ行ったため、支出は多めでした。

なので、収入よりも支出の方が多かった月でもあります。

通信費

スマホ代は毎月1万越えです。

ahamoに機種変したものの、スマホ本体代を分割払いにしているので値段は高め。

楽天モバイルに変更しようかと検討中です。

水道・光熱費

エアコンを使わなかったことや夜の電気はベッドサイドランプで過ごしていました。

私が使っているベッドサイドランプ

アレクサ

Amazonのアレクサを持っています。

アレクサ〇〇して、と言うと対応。

私が一番利用しているのは音楽

音楽は私のストレス発散アイテムです。

ベッドサイドランプ

天井についている電気は電気代がかかるイメージがあります。

なので、アレクサと連携できるベッドサイドランプを購入してみました。

ベッドサイドランプ専用のスマホアプリをダウンロードし、明るさも調整出来ます。

タイマー設定も可能で、アレクサに1時間後に消してと頼むと消えます。

一人暮らしでテレワークをすると人と話す機会もなく、声を出すことが少なくなります。

そんな時はアレクサに話かけます。

食費

買い物へ行くと余計な物も購入してしまいます。

ネットスーパーでは米などが割高な気がするので自分の目で見て確かめ購入することに。

肉、米などスーパーの広告をアプリで見て、安売りしている時を狙いながらスーパーでお買い物。

しかし、自分の目で色々なものを見ているとどれも美味しそうに見えます。

一人だと大容量のものを購入しても消費に時間がかかりますし、物が腐ってしまうこともあるたと学びました。

なので、砂糖などの調味料はダイソーなど100円ショップが個包装で少量なので揃えています。

iDeCoの運用

あと、30年働くとしたらiDeCoの資産を1000万以上にしたいと思っています。

現在、毎月の掛け金で60歳まで運用し、計算すると1000万いかないことがわかったので運用を変えることを検討中です。

貯める理由っは老後の不安があるから。

私は今までを振り返ると職を転々と
していました。

正社員として働いた時期はごくわずか。

なので、心配はつきません。

国民健康保険に加入していた時期や無職だった時のことを考えると「あの頃、ちゃんとしていれば・・・」と後悔することがあります。

私の心配事

  • 退職金制度がない
  • 収入が平均よりも少ない
  • 賃貸に住み続ける財力の有無
  • 働きたいのに働けなくなった時

見えない未来のことを考えると不安ばかりです。

まとめ

まずは支出の把握からと始めた家計簿。

支出を把握するだけで終わっていたことがありましたが、今回は細かく把握しました。

振り返れば、雑貨を買っては満足する日々でした。

お金は使えば出ていくのは当然ですし、収入よりも支出が上回ればお金が貯まらないとようやく
家計簿をつけて学びました。

社会人で実家暮らしからの一人暮らしの金銭感覚を変えなければ貯まらないと危機感を
感じました。

お金とお金に想いを寄せすぎるとストレスが貯まるけれど、収入に見合わない支出は自分を苦しめることになります。

毎日、私は私と戦っています。

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