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社会人になって変わったお金の考え方

雑記

社会人になってはや6年目

 

自分の人生を振り返ると中途半端だなって思うことがあります。
バリキャリでもないし、恋愛も中途半端。

 

なんだかね・・・
そんなこんなでお金の使い方も当然変わるようになりました。

税金問題

学生時代

20歳を超えた時に国民年金の支払いがきました。
金額を見た瞬間、えっ?アルバイト代全部吹っ飛んじゃうじゃんていう額で
びっくりしました。

この大金の請求。同い年で一人暮らしの人はどうしているのだろうか・・・
そんなことを考えたことがあります。
ありがたいことに社会人になるまでは扶養に入れてもらっていたので
住民税など引かれるお金が少なかったのですが大人になるとこんなに引かれる
ものが多いのかと実感しました。

社会人

働いても数割は社会保険厚生年金などでお金が数万円減るということを
知りました。

自分一人の生活もキツキツなのに家族を養えるくらいの財力がある
父を尊敬しました。

クレジットカードの使い方

学生時代

自分でアルバイトをしてお金を払っていましたが、あまり考えたことがなくて。
学生時代はアルバイトもそこそこしていました。
ですが、欲しいものはすぐに購入するタイプでカードが毎月数万円でした。
物も増えて買った物も把握できなくて部屋が汚くなり悪循環でした。

社会人

週5日働いてお金を稼ぐことって大変なんだと学生時代とは違う意味でお金を稼ぐ
ことは大切だと知りました。
税金などで諸々引かれて手取りは低くて、貯金できるのも数万円
貯金もできない月もありました。
こりゃ良くない。と思いクレジットカードの利用明細を週に1度は確認しました。
一人暮らしを始めてからは自分が稼いだお金で生きて行くためにクレジットカード
で何にいくら利用しているか家計簿をつけています。

貯金問題

学生時代

高校生ぐらいの時に通帳を両親に渡されて「これでこれからやりくりしなさい」と
言われました。
それから、自分でお金の使い方を考えるようになりました。
お金に困る生活はしたくないと学生時代からアルバイト代の数割を貯金していました。
お年玉をもらえたのでそれも貯金にまわしたりしていました。

社会人

自分で働いて何割貯金をしたらお金に困らない生活が
できるかと考えるようになりました。
お金の勉強をするようになりました。そして、働いていて夢が
できました。

いつかは自分で働いたお金で立地や買い物に困らないいところで
家を買いたい

そんなふんわりした夢を描くようになりました。




自分の一人で生きて行くのもキツキツなのに
学生時代何不自由ない環境の中で生活させてくれた両親に感謝
しないといけないと働いて感じました。


学生時代にもう少しアルバイトをしてお金を稼いで貯金しと
けばよかったと後悔したこともあります。


 

 

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