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落ち込む出来事を乗り越えるための方法

ライフスタイル

誰かに怒られたりすると「私はダメ」なんだって思い
自分を否定しがちになります。

私は怒られたことにとても劣等感を感じ、自分がダメな人間だと思ったことがあります。

そんな時には自分の心にどうにか折り合いをつけないと行けないと思いながら過ごしています。

とことん落ち込む

とことん落ち込むこともありかと思います。
何をしても、怒られたことなど記憶が離れられない出来事ってたくさんあります。

そんな時は無理をせずとことん落ち込んでみます。

そして、落ち込んで数時間(私の場合は….)

なんだこんなことで落ち込んだのかと納得する時もあるし
引きずる時もあり、気分によってまちまちです。

自分を責めない

そんな時は「自分を責めない」。

それが一番大切だと最近気づきました。

いいんです。別に落ち込んだって。
自分の気持ちと向き合えたってことの方が奇跡なんです。

仕事をしていると自分の感情がなくなることもあります。

働いていると感情を無くさないといけない?

働いていると色々ストレスが溜まって怒りっぽくなる方がいました。

はたから見ていると気分が悪くて。
あまりよくないと思いました。

そこで、「感情をなくしたらいいのでは?」と自分の感情と格闘しました。

感情とは人それぞれだし、自分の感情って自分しかわかんないんです。
別に人に迷惑をかけなければ、心の中で怒って自分は人のこういうところが
嫌なんだって思えばいいんです。

感情はあるもので、常に私は感情で動いています。
そんな自分に嫌けをさすこともあります。

自分を受け入れること

ですが、そんな自分を受け入れてあげることも大切です。

世の中色々な考えの人が集まって社会が成り立っています。

自分の考えが人生で通用することなんてほとんどなくて
一時期は感情を無くしたら楽になれるし、人との付き合いもうまくいくものかと
思っていました。

ですが、最近は違うなって気づきました。

嫌なことは嫌っていう勇気も大切

なんでも否定せずに「」と言えずにいた自分がうつ病になるまではいました。
ですが、病気になり人に気を使いすぎていたり
嫌われたくない」思いが強くて自己主張しなかったり。

我慢していた自分がいたことに気づきました。

我慢しなくていい

」だと言われて嫌われたら?そんな人の顔色を気にする日々でした。
ですが、そんなことで嫌われたらそれまでの人だと思えばいいと感じるようになりました。

いいんです。自分の意見を抑えて我慢して相手の顔色を気にしていたらコミニュケーションもできないし、関係も気づけないんです。

誰しも欠点はあります。

 

 

自分の心と折り合いをつけるのは難しいものでなかなか気持ちを切り替えられない時もあります。

でも、それは仕方ないことなんです。

そんな時は落ち込んで、泣いたりして自分の感情に素直になることも一つです。

泣きたい時は我慢しないで泣けばいい。
笑いたい時は笑えばいい。

私のブログを見て誰かが喜んでくれたり、前向きな気持ちになれたらと考えます。

何もない人生よりも人生は色々なことを経験した方がいいです。
ですが、辛いこともたくさんあります。

そんな時は無理をせず、自分のペースで自分を守りながら生きていきます。

 

 

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