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【書評】眠れぬ夜はケーキを焼いて

今日は眠れなかった夜の日に読んだ本について
書きます。

眠れぬ夜はケーキを焼いて

この先、一人で生きていけるのかと不安に
なった日

何をしても楽しくなかった日

生きている中で色々な感情が生まれながらも日々を積み重ねています。

色々な不安が押し寄せて眠れなかった日も
ありました。

そんな時に出会った本でした。

この本は題名の通り真夜中にお菓子を作る
という漫画。
絵が優しいタッチで心温まる物語です。

眠れぬ夜にケーキを焼いての魅力

漫画で読みやすい

ある日突然私は読書が嫌いになりました。

何をするのも辛い日々。
朝がきて目を開ければ、辛いから始まることが日常でした。

すんなりと頭に入り込んであっという間に1冊を1日で読み終えてしまいました。

共感できる

心身の不調で眠れない

1日中心身の不調で寝込むことがありました。

こんな自分でも大丈夫なのか?そんなことを思いながらも頭と身体が一致しなかったこともありました。

誰もが同じ不安を抱えて生きている

先の見えない未来に不安を感じたことがあります。

こんな私でやっていけるのだろうか

眠れぬ夜はケーキを焼いてより

著者と同じ考えが浮かぶことがしばしば。

生きていれば苦しいと思う日も来るだろうし、いくつもの試練が待っています。

この本を読んで過去を振り返りました。

小学校から高校までいじめにあって楽しいとは言えなかった学生生活。

そんな辛い試練を乗り越えて今があります。

きっとこの先なにがあっても大丈夫。

そんな勇気をもらえる本でした。

まとめ

自分が自分のことをコントロールしないとどうにもならないのが現実。

出来ない日は無理して動く必要はない。

そんな自分も許してあげることが必要なのではないかなと感じました。

日々の生活というのは

試練→喜びの繰り返し

私はこのままで大丈夫七日?と自分自身に何回も今まで問いました。

考えすぎて眠れなかったこともあります。

生きていれば課題はつきもの。

キツイと思う今日でも未来の私にとっては1つ成長できたということなんです。

試練を乗り越えれば、また試練は降りかかってきます。

仕事で失敗しても
生活リズムがガタガタになっても

どんな自分になっても生きていけば前に進んでいきます。

自分の人生。

学生時代に思い描いていた未来とは遥かに違います。

ですが、学生時代と変わってないのは見えない将来に対する不安。
自分だけと思っていた不安や悩みが沢山ありましたが吹き飛ぶ本でした。

前を向けない日もまだあります。

考えようで変わることもありますが落ち込む時はとことん落ち込みます。

そんな自分でも自分を許してあげること。

落ち込んだ時・夜眠れない時にどうか読んでみると少し気持ちが暖かくなり
私は大丈夫なんだ」と思える本です。

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